静岡県のゆるキャラについて

「ゆるキャラグランプリ2013」では、ベストテンに静岡県出身の2つのゆるキャラが入っています。

準グランプリ、2位に輝いたのは、浜松市の「出世大名家康くん」です。「はままつ福市長」の肩書きを持ち、自らを徳川家康の生まれ変わり、と称しています。ちょんまげ頭の着物・はかまスタイルですが、まげは浜松市の特産「浜名湖うなぎ」になっていて、触れると出世運がアップするそうです。着物は左右で色が違い、本人から見て右は緑色、左が青色になっています。緑色は市の面積の66%を占める森林、青色は浜名湖、天竜川、遠州灘の水をイメージしています。紋所は人気の高い名産の「みかん」の輪切りです。はかまはピアノの鍵盤柄で、楽器メーカーの多い「音楽のまち」浜松を象徴しています。

9位には磐田市の「しっぺい」が入りました。しっぺいは紅白の綱と赤いふんどしを付けたふくよかな白犬で、磐田市内に伝わる霊犬伝説「悉平太郎」をモチーフにしています。メロンが好物で磐田市の平和を守る賢く優しい雄犬です。

静岡市内には、葵区に「あおいくん」ファミリーがいます。著名な漫画家によるデザインで、体全体は緑色、葵の葉をかたどったハート型の顔に大きな眼、笑った口の赤が鮮やかな男の子です。家族は父母と離れて住む祖父母、ペットは犬のワサビです。